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チャシャ猫さん
2014/04/01 00:12:38
新年度になりましたね。
みなさま本年度もよろしくおねがいします。
年度始めでバタついているので足コメやメールの返信が滞っておりますがご容赦ください。
落ち着いたら順次返信いたします。
今日のところはとりあえず新年度のご挨拶だけでご容赦ください。
あとハッピーエイプリルフール?(笑)
エイプリルフールなので嘘をつきたいと思います(笑)
ところで有名な「嘘つきクレタ人のパラドックス」というものがありますが…
命題『すべてのクレタ人は、嘘つきであるとクレタ人が言った』
この文章自体が自己言及パラドックスになっているわけですね。
でちょっと考えてみたわけです。
命題『すべてのチャシャ猫は嘘つきである、すべてのチャシャ猫の発言は嘘である、今日はエイプリルフールである。とチャシャ猫が言った』
エイプリルフールに更に論理パラドックス展開すると、論理学的には一体どういうことになるのかと…
とりあえず手元にあった学生の頃の記号論理学の本を引っ張りだして読み直して見ましたが、
『記号論理入門 (日評数学選書)』 前原 昭二 (日本評論社)
『数理論理学 (現代基礎数学)』 鹿島 亮 (朝倉書店)
『論理学』 野矢茂樹 (東京大学出版会)
『論理学をつくる』 戸田山 和久 (名古屋大学出版会)
『形式論理学―その展望と限界』 Richard Jeffrey (産業図書)
『記号論理学: 一般化と記号化』 Raymond Smullyan (丸善出版)
『言語哲学大全』 飯田隆 (勁草書房)
etc
う~ん、結局エイプリルフールに更に自己言及論理パラドックスを展開すると論理学的には一体どうなるのかよくわかりませんでした(´゚д゚`)アチャー
わかる方いらしたらご教授願いたいです(^^ゞ
数学基礎論って現代数学の中でも最も難しい分野の一つなので学生時代苦労したな~(苦笑)
ところで僕がハンドルネームで名乗っている『チャシャ猫』はご存知のように『不思議の国のアリス』に登場するキャラクターなわけですが、
英語の原書だと"cheshirecat"と表記されており、日本語の翻訳者によって表記が「チャシャ猫」だったり「チェシェ猫」とまちまちなところが悩ましいところであります。
原作者のルイス・キャロルはケンブリジ大学のなんと数学者・論理学者でありました!!
彼が存命なら僕の先ほどの論理学上の疑問に答えていただけたかもしれませんね。
ので英語の原書には英語のアナグラムや暗号が多数ちりばめられております。
『「不思議の国のアリス」を英語で読む』別宮貞徳(ちくま学芸文庫)
『不思議の国の論理学』ルイス・キャロル(ちくま学芸文庫)
などの本も出版されております。
さる評論家の「不思議の国のアリス」の書評を引用します。
以下引用
大人の鑑賞にも堪えることが一流の「童話」だとすれば、これはもう定義によって定義そのものを空しくさせる超一級品である。
事実、五、六歳の子供達をも楽しませるこの作品について、超一級の大人たち、例えばブルトン一派が、その主人公を「シュルレアリズムの女神」の位置に祭り上げれば、
『フィネガンズ・ウェイク』のジョイスは、その作家への満腔の嫉妬をこめたアナグラムに、「ルイス・キャロルの淫らな歓びの歌よ!」(Lewis Carroll→Lewd`s Carol!)と絶賛するだろう。
一編はまたドゥルーズに、『表層』の存在論をめぐる『意味の論理学』を書かしめもするのだが、
初歩としてはあどけない少女の耳に流し込まれる「淫らな歓びが」が、イメージやエクリチュールの多層性として沸き立つ「ポルノ小説」性を貪るとよい。
殊に英語の苦手な学生諸君にはこの貪婪さを勧める。待てよ、この「キノコ」の上で自分の背丈を気にしている「芋虫」(caterpillar)は、これじたい「要求に応じる-柱」(cater-pillar)だぞ。
「stir」は「スープ」を「かき混ぜる」だけじゃなく「興奮させる」か。「glove」は「愛」までくるんでる!
すると…‥…気がつけば、あなたは歓びにまみれて辞書を引きまくっているに違いない。
みなさま本年度もよろしくおねがいします。
年度始めでバタついているので足コメやメールの返信が滞っておりますがご容赦ください。
落ち着いたら順次返信いたします。
今日のところはとりあえず新年度のご挨拶だけでご容赦ください。
あとハッピーエイプリルフール?(笑)
エイプリルフールなので嘘をつきたいと思います(笑)
ところで有名な「嘘つきクレタ人のパラドックス」というものがありますが…
命題『すべてのクレタ人は、嘘つきであるとクレタ人が言った』
この文章自体が自己言及パラドックスになっているわけですね。
でちょっと考えてみたわけです。
命題『すべてのチャシャ猫は嘘つきである、すべてのチャシャ猫の発言は嘘である、今日はエイプリルフールである。とチャシャ猫が言った』
エイプリルフールに更に論理パラドックス展開すると、論理学的には一体どういうことになるのかと…
とりあえず手元にあった学生の頃の記号論理学の本を引っ張りだして読み直して見ましたが、
『記号論理入門 (日評数学選書)』 前原 昭二 (日本評論社)
『数理論理学 (現代基礎数学)』 鹿島 亮 (朝倉書店)
『論理学』 野矢茂樹 (東京大学出版会)
『論理学をつくる』 戸田山 和久 (名古屋大学出版会)
『形式論理学―その展望と限界』 Richard Jeffrey (産業図書)
『記号論理学: 一般化と記号化』 Raymond Smullyan (丸善出版)
『言語哲学大全』 飯田隆 (勁草書房)
etc
う~ん、結局エイプリルフールに更に自己言及論理パラドックスを展開すると論理学的には一体どうなるのかよくわかりませんでした(´゚д゚`)アチャー
わかる方いらしたらご教授願いたいです(^^ゞ
数学基礎論って現代数学の中でも最も難しい分野の一つなので学生時代苦労したな~(苦笑)
ところで僕がハンドルネームで名乗っている『チャシャ猫』はご存知のように『不思議の国のアリス』に登場するキャラクターなわけですが、
英語の原書だと"cheshirecat"と表記されており、日本語の翻訳者によって表記が「チャシャ猫」だったり「チェシェ猫」とまちまちなところが悩ましいところであります。
原作者のルイス・キャロルはケンブリジ大学のなんと数学者・論理学者でありました!!
彼が存命なら僕の先ほどの論理学上の疑問に答えていただけたかもしれませんね。
ので英語の原書には英語のアナグラムや暗号が多数ちりばめられております。
『「不思議の国のアリス」を英語で読む』別宮貞徳(ちくま学芸文庫)
『不思議の国の論理学』ルイス・キャロル(ちくま学芸文庫)
などの本も出版されております。
さる評論家の「不思議の国のアリス」の書評を引用します。
以下引用
大人の鑑賞にも堪えることが一流の「童話」だとすれば、これはもう定義によって定義そのものを空しくさせる超一級品である。
事実、五、六歳の子供達をも楽しませるこの作品について、超一級の大人たち、例えばブルトン一派が、その主人公を「シュルレアリズムの女神」の位置に祭り上げれば、
『フィネガンズ・ウェイク』のジョイスは、その作家への満腔の嫉妬をこめたアナグラムに、「ルイス・キャロルの淫らな歓びの歌よ!」(Lewis Carroll→Lewd`s Carol!)と絶賛するだろう。
一編はまたドゥルーズに、『表層』の存在論をめぐる『意味の論理学』を書かしめもするのだが、
初歩としてはあどけない少女の耳に流し込まれる「淫らな歓びが」が、イメージやエクリチュールの多層性として沸き立つ「ポルノ小説」性を貪るとよい。
殊に英語の苦手な学生諸君にはこの貪婪さを勧める。待てよ、この「キノコ」の上で自分の背丈を気にしている「芋虫」(caterpillar)は、これじたい「要求に応じる-柱」(cater-pillar)だぞ。
「stir」は「スープ」を「かき混ぜる」だけじゃなく「興奮させる」か。「glove」は「愛」までくるんでる!
すると…‥…気がつけば、あなたは歓びにまみれて辞書を引きまくっているに違いない。
laika☾TwilightBuster
2012/04/25 05:11:48
コメント&ファン登録ありがとうございます♪
不定期ですがゲーム配信しております
また見かけた時は気軽にどうぞ~
ご来場お待ちしてます♪
ヽ(´・∀・`)ノではでは~
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