HTML5コメジェネと連携させることで、OBSなどでコメントを画面表示させることが出来ます。
ユーザーフォルダ配下の「AppData/Roaming/hcg/setting.xml」を読み込みコメジェネの場所を取得しています。~
Windowsの場合「hcg_setting.exe」を起動し、コメジェネの場所を参照したあとOKすれば、自動的に作成されるはずですが、作成されない場合は自分で
「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\hcg」フォルダにコメジェネのフォルダに有る「setting.xml」ファイルをコピーしてください。
macOSの場合は「/Users/(userName)/AppData/Roaming/hcg/setting.xml」を読み込みに行きます。setting.xmlの「HcgPath」も自分で書き換えて設定する必要があります。
コメジェネのフォルダに有る「comment.xml」を開いてコメントが追記されているか確認してください。
書き込まれていない場合、コメビュのHTML5コメジェネ連携のチェックが入っているか確認してください。
また、コメジェネの配置場所をCドライブ直下など書き込みが制限されていない場所に変えてみてください。
「comment.xml」にコメントは追記されているもののOBS上で表示されていない場合はブラウザソースがうまく動いていない可能性があります。再度ブラウザソースの追加と削除をしてみてください。
コメントファイルに書き込むタイミングでコメジェネが新しいコメントを読み込むと時々エラーが出ます。
対処法として「CommentGenerator.html」または「CommentGenerator_multi.html」使用している方を開いて「alert("ロード失敗");」という行を探し、その行の先頭に「//」を追加してコメントアウトしてください。
alert("ロード失敗");
↓
//alert("ロード失敗");
「CommentGenerator_multi.html」をソースとして使用すると他の配信サイトのコメントと区別してサイト名を表示させることが出来ます。
} else if(xml[i].getAttributeNode("service").value == "Mixer") { handle = "【Mixer】" + handle; }
という部分を探し、その下に下記を追記します
else if(xml[i].getAttributeNode("service").value == "himast") { handle = "【ひまスト】" + handle; }