HTML5プレイヤーを利用する場合、他サービスの動画を埋め込み、ひまわりストリームのサイト上で再生が行えます。
現在以下のサイトに対応しています。

連携方法

外部配信サイト側

外部サイトでIDを作成し、配信できる状態にします。
埋め込みを許可する設定にします。
外部配信サイトで配信を通常通り開始します。

ひまわりストリーム側

配信設定の「外部サーバー」を選択し、外部サーバー URL欄に埋め込み用のURLを入力し配信開始します。
埋め込みURLについて Youtubeの場合

  • Youtubeで自分の再生ページを開いて、プレイヤー上で右クリック→埋め込みコードをコピー
  • src="" の部分のURLを使用
    https://www.youtube.com/embed/動画ID
    この方法では毎回URLが変わるので、変わらないURLを指定したいときはチャンネルIDを使用します。
    チャンネルIDを使用する場合、公開設定にして下さい。限定公開や非公開の場合は埋め込み再生が行なえません。 チャンネルIDは自分の動画再生ページのURLに含まれています。
    https://www.youtube.com/channel/(この部分がチャンネルID)/live
    https://www.youtube.com/embed/live_stream?channel=チャンネルID&autoplay=1
    Twitchの場合
    http://player.twitch.tv/?channel=チャンネル名
    mixerの場合
    https://mixer.com/embed/player/ユーザーID

メリット

  • ひまわりストリームのサーバーが混雑している場合でも快適に配信できます。
  • 低遅延で配信が行なえます。
  • ビットレートの制限がひまわりストリームのサーバーより緩いので高画質で配信が行なえます。
  • 録画もひまわりストリームのサーバーより長い期間残すことができます。

デメリット

  • 2つのサイトで配信することになるため開始までが少し複雑な手順を踏む必要があります。
  • わざわざひまわりストリームで配信する意味が薄れます。

注意事項

  • FlashPlayerの視聴プレイヤーには対応していないため、FlashPlayerの視聴プレイヤーを利用している場合はページを再読込する必要があります。
  • 2つサイトでの二重配信になるため外部サイトの利用規約も守る必要があります。
  • 外部サイトで直接視聴、コメントされる可能性があります。

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Last-modified: 2018-08-26 (日) 22:48:15 (2070d)